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うたのむこう

違和感をよく感じて生きています。これだ!って気持ちを大事にしたい。

笑い顔じゃありません、必要なのは笑顔です

笑顔って大事。笑顔ができればそれだけで「すごい人」って言われるようになります。

私、もともと面白くないのに笑うのも大嫌いだし、外見より中身だ!内容大事!と思っていたのが、振り子が揺り戻るように最近「伝え方大事!外見大事!」と思うようになりました。その一環で、笑顔も大事!って強く思います。

 

これもマナーのお勉強をしたおかげ。

必要に迫られて「常に笑顔でいる」スキルを身につけたら、特に初対面の人に「この人すごい!」と思われるようになって味をしめました。

 

昔は、「見かけと違って、いろいろ考えてるよね」って関係が深くならないと認められなかったのが、ファーストコンタクトで認められるようになりました。

たとえば、コンサートのお手伝いをしたときに、お客さんに「素敵な人ですね」ってお声がけいただいたり、スタッフの方に「あの子すごいね」って評価していただいたり。「常時笑顔でいられる」ってだけでお仕事をいただいたこともありました。

そうするうちに、どこかしら余裕が生まれたのか、前より世界がちょっと見渡せるようになりました。

 

笑顔って、こうやって自分に余裕を生むし、他人にスマートな印象を与えるものです。

そうすると、前と同じことをしても、もしくはちょっと手を抜いてことにあたっても、風当たりが変わります。

 

 

ただし、笑い顔ではなくて、笑顔ですよ。大切なのは。

 笑いはアクションなのに対し、笑顔は基本装備なんです。何かに反応して(自分で務めてそうする場合も)気持ちが動くから笑っちゃうのが笑い顔。どんなときも口角を上げていられるのが笑顔。

 

「どんなときも」って悲しいときや怒ってるときは違うんでしょ?

って思うかもしれませんが、悲しいときや怒ってるときでも口角は上げている方々は存在するんですよ。それはハリウッド俳優。アンジェリーナジョリーやブラットピットがそう。どんなときも口角を上げていられるから、どんな表情でも美しいのです。アンジェリーナジョリーのさみしげな表情の哀愁さとかもね、きっと口角上がってるからこそなんですよ。まあ、そんな表情まで「笑顔」とはいいませんけど。

 

 

まわりを見回すと、笑い顔は素敵でも、笑顔が素敵な人って少ないです。

そもそも、笑顔を見つける頻度が低いです。

お話してても笑うときは笑い顔を見せて、そうでないときは真顔って人多いのです。本人は頻度で捉えているのか、筋肉の疲れで捉えているのか、笑顔で応対したって思っていても、お相手にはあの瞬間真顔だったけど大丈夫だったかな?みたいな不安な気持ちが残るものです。

 

一方、あまり笑わなかったとしても笑顔が基本装備の人の方が印象がいいものです。

それって周りへの配慮ができる人にみえるからだと思います。

常に笑顔でいるって、敵意がありませんよ、受け入れてますよってサインで。そう伝わる笑顔が身についてることが、その方の視点の多さとか、相手の立場に立てているかを無意識に連想させるんだと思います。育ちのよさ、教養、お気遣いができるか、みたいな基本装備があるなって判断するんだと思います。

 

パッと見の印象で、

余裕のありそうな人だなー

余裕なさそうな人だな―とか。

 

どこから判断してるの?って聞かれて論理的な説明はスラスラできないかもしれないけど、直感しますよね。そういうお相手に与える直感的な印象って、ある程度は意図してコントロールできるんだなって、笑顔スキルを習得して実感しました。

 

笑顔を基本装備にできるって、かなり有利なんですよ。

 

ただし、笑い顔ではダメ。

ヘラヘラしてて頼りない印象を与えます。

笑い顔って反射で起こるものだから、基本装備になる笑顔とは質が違う。笑顔は敵意がないことを表せるけど、笑い顔は楽しいことの表明でしかない。

仕事の場で間断なく笑い顔になってると不安がられます。興味がキョロキョロうつるひと、集中できない人、信頼できない人って印象になっちゃう。

 

 

笑顔って「手を揃えて使う」みたいな習慣のことだから、習慣づけさえすれば案外簡単に身につきます。私もそもそも筋肉が動かない段階から毎日鏡を見ては筋トレして身につけました。

笑顔が基本装備の人が増えてほしいなー。そうして世間全体に少し余裕がでないかしら。